電極検出
電極測定データ
電極検査点
- 上公差:検査用の上公差値で、デフォルトで電極公差を読み込み、一時的な変更をサポート
- 下公差:検査用の下公差値で、デフォルトで電極公差を読み込み、一時的な変更をサポート
- デフォルトの後退点距離:電極形状の後退距離で、システム設定でデフォルト値を設定可、一時的な変更をサポート
- 検査工程タイプ:CNC(エンシーシー)、ワイヤ放電加工(WEDM)
- プローブ名:当該電極で使用するプローブ(測針)を定義し、システム設定でデフォルトプローブを設定可、一時的な変更をサポート
- 基準面:基準面は 4 つの基準点を満たす必要があります
- 基準辺:単一の基準辺は 2 つの基準点を満たす必要があります
- 形状面:電極形状の測定が必要な検査点
- 形状点のクリア:形状面上の全ての検査点を削除
- リスト選択点の削除:左側リストで選択した点を削除
- 選択点の削除:図形領域で選択した点を削除
- 形状点の並び替え:リスト内の点を点の順序に基づいて再配置
オプション
- PMI ポイント位置の保存:PMI(製品・製造情報)ポイント位置を 3D モデルに保存
- 電極の無治具測定:無治具での測定を使用
- Z 軸基準面のスパークギャップ調整:単一電極の Z 軸基準面に対してスパークギャップ(火花間隙)を調整
- 放電加工(EDM)自動芯出し Z 軸タッチポイント:放電加工(EDM)の自動芯出し Z 軸タッチポイントが取得不可の場合に対応
- アップロード:データを自動化システムにアップロードし、システムパラメータ定義でデフォルトでチェック可、システム使用時は必ずチェックが必要
粗加工・仕上げ加工一体型電極
- 粗加工:粗加工用の検査点を選択
- 中加工:中加工用の検査点を選択
- 仕上げ加工:仕上げ加工用の検査点を選択
一括検査データ
適用対象:電極を一括ロードして検査データをエクスポートする場合
- 電極のロード:手動で他の電極図面ファイルをロード
- プローブ指定:電極で使用するプローブ名を指定し、デフォルトでシステム設定のプローブ名を自動的に読み込み
- 一括点生成:電極を一括で検査点を生成
- 点のプレビュー:既に生成された検査点を確認
- 点の取得:単一電極の検査点を生成
- 属性:電極の関連情報を表示
- エラーメッセージ:エラーメッセージを表示
- 電極データのアップロード:電極データを自動化システムにアップロードし、システムパラメータ定義でデフォルトでチェック可、システム使用時は必ずチェックが必要